アンジャッシュ渡部さんの多目的トイレでの不適切な行為が報道されて約半年、大晦日の人気番組「絶対に笑ってはいけない」シリーズ特番で復帰決定か?という噂が、世間で広まっています。※本日(12月3日)の19時から、ようやく記者会見が行われるようです。
人気お笑い芸人によるテイクアウト不倫騒動。普段の爽やかなイメージとは、あまりにギャップが大きすぎる内容ゆえ、聞こえてくる世間の声は、いまだ厳しい様です。
でもちょっと待って欲しい。
渡部さんの行動を善か悪かで考えれば、確実に悪だが、彼は彼なりの基準で、それなりに気を使った行動をしているんじゃないか?と感じました。
これから、アンジャッシュ渡部さんがとった行動は確かにダメだが、そこまで悪くはないのでは?という可能性について、解説していきたいと思います。
渡部さんの行為は浮気ではない?
当時報道された内容によると、彼は多目的トイレや個人事務所に相手を呼び込み、短時間でサクっと不貞行為を済ませ、相手に一万円渡してすぐ帰していたとの事。
もし相手の女性に対して、少しでも愛情があるのならこんな酷い扱いはできないはず。これは100%自分の性欲処理だけが目的で、ある意味フーゾクやAV鑑賞と同じレベルです。
ただ彼の場合は、われわれ一般人とは違い、相手の女性にはまったく不自由のない環境。わざわざAVを借りたり、デリヘル嬢を呼ぶ必要がなかったと思われます。
相手が複数で3人だ、いや7人だと色々言われてますが、AV鑑賞と考えれば大変理解しやすいと思います。男性ならみんな、お気に入りのAVは複数本、持っているでしょう?
愛情の無い欲望の処理行為だからこそ、逆に割り切った付き合いが出来ていたと思うんですが・・。やはり現地に呼び出しておいて一万円は、売れっ子芸能人にしてはあまりに安すぎです。
気軽に呼び出しては、はした金で一方的に欲望を吐き出す。相手のプライドを考えない行為の連続が、相手の心の傷を大きくしていったのかもしれません。
新しい生活様式に対応した不貞行為?
多目的トイレという、通常のトイレよりは広いスペースを使って、短時間でことを終わらせ、さっさと帰す。この行動をものすごく好意的にとれば、濃厚接触や三密の状態をなるべく避けようという心配りだった可能性・・も、否定できません。
もちろん最初から不倫なんかしないのがベストですが・・彼の持つ本能と良心とのせめぎあいの結果、こういう形になったと思われます。
しかもある報道によると、地方出張の際は、ラインのビデオ通話機能を利用して、相互鑑賞プレイにいそしんでいて、プレイ動画のキャプが、一部に流出していた・・との噂も。
流出うんぬんはともかく、このビデオ通話機能を使ったリモートプレイは、確実に濃厚接触の可能性はゼロ、ソーシャルディスタンスを確実に確保し、安全安心に欲望を処理できる、新しい生活様式に沿った不貞行為として、もう少し評価されていいかもしれません?
有名人ならではの辛い立場
ギンギンな男性が欲望を処理するには、AV鑑賞やフーゾク以外に、即会い系の出会い系・マッチングアプリを利用するのも、ひとつの方法です。アプリに登録することで即会い希望、不倫でもOKなパートナーが見つかる可能性は、かなり高いでしょう。
しかし彼は有名芸能人。彼が女性の事を知らなくても、女性は渡部さんの事をよく知っています。この手のアプリで口の軽い女性と出会ってしまったら・・今回よりずっと早く、スキャンダルになっていたかもしれません。
同じ理由でフーゾクにもいけず、かと言って、今更AV鑑賞で性欲処理も厳しい。でも奥さん一人では、とても自分の欲望をすべて処理しきれない・・。
基本的に優秀な人、能力値の高い人というのは、性欲も旺盛な事が多いです。食に貪欲なグルメで有名な売れっ子芸能人ならなおさら。性の方にも貪欲なのは容易に想像できます。
彼にとってベストな欲望処理の方法が、自分と相性の良い、信頼できる相手にお願いする事。欲望処理専用のパートナーを確保する事だったのかもしれません。
だからこそ、結婚前からのパートナーも抱え込んだままだったと思われます。普通は結婚を考えたら、昔のそういう相手は全部、縁切りするはずですからね。
彼が気軽にフーゾクや、出会い系・マッチングアプリを利用できる立場だったら、こんなハレンチな事件は起きなかったことでしょう。
売れっ子ゆえ、気軽に欲望処理できない立場の彼には、同情したくなる気持ちも少しあります。それゆえ、そこまで悪くないと感じたのです。もちろん、一番かわいそうなのは彼の家族である事は間違いありませんが・・。
渡部さんにはしっかり猛省してもらい、今まで以上に家族を大切にして欲しいものです。彼の改心、誠実な態度が世間に伝われば、おのずと復帰を望む声も大きくなってくると思います。